赤羽もり内科・腎臓内科のホームページに訪問頂き、誠にありがとうございます。
当院は、保存期CKDの診療に力を入れているクリニックです。(糖尿病や高血圧の患者様の受け入れも行っております。)
開院して約1年ほど経ちますが、医療関係者の方々からご紹介の問い合わせが増えてきましたため当院の特徴や方針、流れについてこのページでまとめてみました。
当院に通院されている患者様の95%以上が生活習慣病の患者様で、その多くが腎臓関連で通院されております。
軽症の患者様(尿所見の経過観察など)から重症の患者様(腎臓病のステージ5など)まで診療をしております。
腎臓病の診療に合わせて、シスタチンCや尿中アルブミン検査、ESA製剤の投与、インスリン治療、フットケア外来など幅広く対応させて頂きます。
特に栄養指導、腎臓リハビリテーション、CKD個別教室の3つの外来に力を入れており、多くの患者様が受診されています。
人工透析は行っていないため、紹介元で人工透析を行う場合は逆紹介をして、そうでない場合は当院の連携先にご紹介をさせて頂きます。
(逆に大変ご迷惑をおかけしますが、腎臓病の診療であまり使用しない点滴加療などは当院で行うことが出来ないため連携先にご紹介をさせて頂きます。)
当院では、腎臓病における生活習慣の指導の力を入れており、腎臓病療養指導士、管理栄養士、リハビリセラピスト、看護師、臨床検査技師が合計15名在籍しております。
栄養指導を受けられる患者様は多く、年間約1300名の方が栄養指導を受診されています。
また、クリニックでは珍しくリハビリセラピストが腎臓リハビリテーションを定期的に行っています。
当院は病診連携を積極的に行っており、月当たり合計100件以上の当院からの紹介、当院への紹介の受け入れを行っております。
当院では大学病院や基幹病院からの逆紹介を積極的に受け入れております。